ジュンたちの大学時代のレズビアンの友人として2作目から登場したアン。
1作目のメンバーに只ならぬ思い入れを抱いていた為、
正直なところ彼らの仲間に女の子が加わったことに
少々抵抗感があったのですが、劇場で3回観てようやく慣れました。
ジュンとモンと3人でクラブで踊るシーン、かなり好きです。
(遠くでノンちゃんも相当楽しそうにしてましたね・笑)
パンフレットに掲載されている監督の言葉から察するに、
タイではゲイの方々と同様レズビアンの方々も、
決してオープンに受け入れられている存在ではないようなのですが、
アンのそばには「彼女」と思わしき女の子が耐えず存在するのです。
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一緒に帰る約束をしていると言って照れたり、
ぴったりくっついて手をつないでいたり、
どうも普通の同性のお友達とは思えないのです。
(カミングアウト前なので、異性の友達と言ったほうがいいかも)
彼女達のセクシャリティがどちらなのかはわかりませんが、
とにかくアンは魅力的な女の子だったみたいですね。